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芝生広場で遊んだよ

県立美術館前の芝生広場へ出かけて、遊んできました。
内容は、①芝滑り ②体を使ったレクリエーションゲーム ③缶けり(鬼ごっこ) です。今回の活動は、梅雨に入る前の季節のいい時期に体を動かしていっぱい遊ぶことが目的です。今日の集会には、ボーイ隊の副長伊東さんとその愛娘のきのちゃんとかのちゃんも参加してくれました。

①芝滑りでは、持ってきてもらったスーパーのビニール袋を使って芝滑りをしましたが、期待していたほどの滑りができず、ちょっと残念でした。でも、スカウトたちから「段ボールのほうがよく滑る!」という声が上がると、保護者の方で持っている方が提供してくださり、立ってみたり、座ってみたり、何人かで一緒に滑ってみたりと、いろいろと工夫しながら滑ることを楽しむ様子が見られました。

②体を使ったレクリエーションゲームでは、「新聞紙渡りリレー」と「離れられないリレー」の2つのゲームをしました。ゲームは、スカウト2チーム、保護者2チームで行いました。新聞紙渡りリレーでは、文字通り新聞紙を使ってその上を渡って折り返し地点まで行くというゲームです。
あせって新聞紙を破いてしまったりするハプニングもありましたが、最後までがんばっている姿が印象的でした。離れられないリレーは、スカウト同士(大人同士)ペアになって、顔の間に挟んだ箱を折り返し地点まで運ぶというゲームです。思わず転んでしまうペアもあったり、慎重になりすぎて時間がかかったりするペアなどいろいろありましたが、楽しんでゲームに取り組めていました。

最後に、③缶けり(鬼ごっこ)をやりました。缶けりのルールを知らないスカウトもいるなか、ルールに詳しいひかるくんが今日のヒーローだったかな?何回か、大人に缶を蹴られてしまうことがあっても、粘り強く最後まで鬼を務めて缶を守り切りました。集会の最後には、「もっと缶けりやりたい!」という声がスカウトたちから上がり、スカウトの遊びのレパートリーが増えたかな?とうれしい気持ちになりました。

このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)

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