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県立美術館の粘土開放日に参加してきました。
9月30日の日曜日、本当は先週の日曜日(9/23)に行う予定でいたのですが、雨のために延期になっていた賤機山ハイキングに台風17号が接近する中行ってきました。
午前中は、何とか天気も持ちそうだったので集会を決行。無事に雨に降られる前に下山することができました。
当日朝9:00に城北公園に集合。今回は、ちゆちゃんが仮入隊してくれました。ビーバースカウト4名でのハイキングです。
まずは、浅間神社に出かけ、お参りです。ハイキングの無事をみんなで祈願しました。
続いて浅間神社の名物100段階段を上ります。
ここから、今回の集会のミッションスタート!
浅間神社の100段階段。実際には何段あるんでしょう~?
スカウトには、「声に出しちゃだめだよ。心の中で数えてね。」と伝えてチャレンジ。登りきったところで答え合わせ。95段とか97段とか100段とか…。何だか答えがバラバラです。正解は105段。スカウトたちと、「おかしいねぇ。」と言いながら、もう一度次の階段で再チャレンジ。答え合わせをすると27段。28段などなど。またまた答えが違います。正解は30段。「この階段、お化け階段みたい!!」などと言いながら最後の階段で再々チャレンジ。今度は「12段!!!」でみんな一致!スカウトたちとハイタッチです。
次のミッションは、隊長の帽子のつばに注目。つばの向きをよく見て進む方向がどっちなのか考えて進みます。スカウトたち、分かれ道に差し掛かると「どっちかな?こっちだ!!」などと言いながら良く観察して進んでいます。さらには、「階段じゃないところを歩いて登ってみよう!」や「じゃんけんに勝って先に進もう」などのミッションをしながら登って行きました。
浅間さんの一番高いところに着いたところで、少し休憩。おやつにします。自分たちで持ってきたおやつを分けあったりしながら楽しく休憩です。今日はあかねちゃんの持って来た「ポテコ」が大人気。 この年代の子供って穴があいているものに指を通すの大好きなんですよねぇ。
休憩を終えたところで、今度は、ハイキングコースに入っていきます。
これまで登ってきた道とは違って、本格的な山道です。スカウトたちも、自分の足の置き場所を考えながら慎重に進んでいきます。途中、安倍川が見えたり、バイパスが見えたり、新東名も見えたかな?
「彼岸花」が咲き誇る中をハイキングして、天徳院さんまで下りてきました。
25年度初めのハイキングでしたが、仮入隊したちゆちゃんも含め、スカウトたちのたくましさを感じることができた集会でした。
県立美術館前の芝生広場へ出かけて、遊んできました。
内容は、①芝滑り ②体を使ったレクリエーションゲーム ③缶けり(鬼ごっこ) です。今回の活動は、梅雨に入る前の季節のいい時期に体を動かしていっぱい遊ぶことが目的です。今日の集会には、ボーイ隊の副長伊東さんとその愛娘のきのちゃんとかのちゃんも参加してくれました。
①芝滑りでは、持ってきてもらったスーパーのビニール袋を使って芝滑りをしましたが、期待していたほどの滑りができず、ちょっと残念でした。でも、スカウトたちから「段ボールのほうがよく滑る!」という声が上がると、保護者の方で持っている方が提供してくださり、立ってみたり、座ってみたり、何人かで一緒に滑ってみたりと、いろいろと工夫しながら滑ることを楽しむ様子が見られました。
②体を使ったレクリエーションゲームでは、「新聞紙渡りリレー」と「離れられないリレー」の2つのゲームをしました。ゲームは、スカウト2チーム、保護者2チームで行いました。新聞紙渡りリレーでは、文字通り新聞紙を使ってその上を渡って折り返し地点まで行くというゲームです。
あせって新聞紙を破いてしまったりするハプニングもありましたが、最後までがんばっている姿が印象的でした。離れられないリレーは、スカウト同士(大人同士)ペアになって、顔の間に挟んだ箱を折り返し地点まで運ぶというゲームです。思わず転んでしまうペアもあったり、慎重になりすぎて時間がかかったりするペアなどいろいろありましたが、楽しんでゲームに取り組めていました。
最後に、③缶けり(鬼ごっこ)をやりました。缶けりのルールを知らないスカウトもいるなか、ルールに詳しいひかるくんが今日のヒーローだったかな?何回か、大人に缶を蹴られてしまうことがあっても、粘り強く最後まで鬼を務めて缶を守り切りました。集会の最後には、「もっと缶けりやりたい!」という声がスカウトたちから上がり、スカウトの遊びのレパートリーが増えたかな?とうれしい気持ちになりました。
5月6日(日)、晴天の下、近くの浅間神社にミニハイキングに出かけました。
浅間神社まで、3つのグループに分かれて出発です。3つのグループに分かれて出かけたのには、理由があります。それは、「宝物リスト」を使って、目的地到着までに、宝物を探してもらうため。今回は、「日本ネイチャーゲーム協会」のカードを利用させていただいて、ハイキングを行いました。
①何か、トゲトゲのもの一つ
②落ち葉一枚
③誰かの食べたあと一つ
④木の実一つ
⑤ぬけがら一つ
⑥何か音のするもの一つ
⑦何か匂いのするもの一つ
⑧何か面白いもの一つ
⑨あなたの笑顔一つ
といったものです。
以上のものを探しながら、3つのグループ(保護者も混じって)で探索しながら浅間神社の中腹の広場まで、登ってきてもらいました。
「あっ!こんなの面白いんじゃない?」「ぬけがら あった!」 「ねぇ、これってトゲトゲしてるかなぁ」 などなど。
グループの中で相談しながら、楽しそうに登って来ることができました。
浅間神社の中腹の広場についたところで、今度は川村副長が仕掛けた「キムスゲーム」のはじまりです。お手伝いに来たボーイ隊のよしきくんといっしょに、自然の中に仕掛けた「人工物」を探します。「一体、いくつの人工物が自然の中に隠れているのか?」スカウトたちは知りません。知っているのは、よしきくんと川村副長だけ。スカウトたちは、よ~く観察しながらゲームに参加しましたが、「あ~!!残念。もっとあります!!」と川村副長に言われて、何度もスタート地点に戻ってきます。結局、全部を探し当てたスカウトや保護者は誰もいなくて、川村副長とよっちゃんの勝ち!最後に、答え合わせをしましたが、「え~!そんなところにあったの!!」と驚くばかり。でも、スカウトたちはとっても満足した様子で、答え合わせも楽しんでいました。
今回の集会では、いろいろなものを探索しながら自然に自然と親しんだ(ちょっとややこしくてごめんなさい)集会となりました。
60周年記念キャンプを、由比の浜石野外活動センターで行いました。
今回は、たくさんの参加者(総勢70名!!)に参加していただき、ボーイスカウト活動の楽しさをたくさん味わっていただけたのではないかと思っています。
ここで紹介するのは、初日の芝滑りの様子です。
ソーセージ作りが終わった後、浜石野外センターの奥にある、アスレチック広場のさらに奥にある斜面で芝滑りをしました。人工芝を敷き詰めた場所ですが、ピクニックなどで使うビニールシートを使って、斜面で滑って遊びました。
はじめのうちは、怖々後ろ向きに降りていたスカウトたちでしたが、徐々に慣れてくると前向き(頭を斜面の下側に向けて)で滑り降りるのを楽しんでいました。中には、興奮して「ふんが!ふんが!」いいながらビニールシートに乗るスカウトもいたり、勢い余って1回転してしまうスカウトもいましたが、自然の中(人工物ではありますが)でスリルある遊びを体験できたことは、思い出として心に残ったのではないかなぁと感じています。
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