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10月最初の隊集会は河川敷清掃と迷彩マントのプログラム

秋晴れが清々しい10月6日、カブ隊は安倍川安西橋の河川敷広場で静岡市が主催し、我が隊も参加登録している「安倍川藁科川河川環境アドプトプログラム」の一環で、河川敷の清掃を行いました。毎度毎度、良くこれだけゴミが落ちてるなあとあきれるくらいゴミを拾います。たばこの吸い殻はさることながら、BBQで食べたであろうサザエの殻、BBQ用の網なども落ちています。

スカウトはそれぞれ持参した袋いっぱいにゴミを拾いました。

そしてきれいになった河川敷でメインイベントです。今回は、前回の集会で作成した迷彩マントをまといながら、出没しているという妖怪をこっそり観察して、妖怪バスターチームに引き継ぐための報告書作成という任務を仰せつかりました。

まあ、そんなシーツを被ったら余計に目立ってしまうのはご愛敬なのですが、それでもスカウトは絶対に見つかっていないと祈りながら、妖怪3人組をうまく観察してくれました。この妖怪3人組、とてもいい演技をしてくれたおかげで、スカウトも必死で隠れます。なんと言っても見つかったら今夜おねしょしてしまう、という伝説付き(笑)。幸か不幸かスカウトは見つからずに済んだようです。

ソング「光の路」もみんなで大きな声で歌って練習し、最後はまた仲よしの輪で終了。

来週の集会はキャンプでお泊まり。来週は、山賊が出没しているという情報を受けて、山賊退治のセキュリティチームへの報告書作成のために、斥候活動を展開します。

また楽しく活動しよう!

浜松動物園へ行こう!

浜松動物園へ行ってきました。
今回の集会では、浜松動物園の裏側を飼育員さんや獣医さんに見せてもらうことで、命の大切さ、自然の尊さについて学んでもらいたいという願いから実現したものです。

まず、獣医の望月さんに案内され、動物たちのエサについて教えてもらいました。動物園では、いろいろな工夫をされていて、動物たちの栄養管理をしながら飼育している様子を学ぶことができました。

次に、獣医さんの仕事場へ。麻酔用の吹き矢を見せて頂いたり、麻酔に使う注射器を実際に触らせていただいたりしました。そのほかに、標本類をたくさん見せて頂くことができました。「象の大腿骨」「カンガルーの袋」「象の足」や「白熊の毛皮」などなど。普段目にすることができないお宝がいっぱいでしたよ。

獣医の望月さんにいろいろな場所を案内していただいた後は、園内を散策。「来園者にいろいろな動物がいることを楽しんでもらうこと」「動物たちの命を守ること」など、自然の尊さや大切さ、動物園の役割について学ぶことができた集会でした。

上進、進級、入隊式への参列

瑞光寺で、今年度の総会が行われました。
その後、カブ隊、ボーイ隊、ベンチャー隊への上進、進級、入隊式が行われました。
ビーバー隊も22団のスカウトの一員として参列し、上進、進級、入隊するお兄さんスカウトたちを祝福しました。

ビーバー卒業式

9月21日に行われる、カブ隊への上進式に向けて、ビーバーの仲間たちで、最後の集会を行いました。今回、ビーバー隊を卒業するのは、恭丞君、明音ちゃん、綾汰君、宏紀君の4名のBigビーバーのスカウトたち。

集会では、ツイストパン作りを中心に活動を行い、最後に、卒業式を行いました。ツイストパン作りでは、焼けるのが待ちきれないといった様子。火に近づけすぎて焦がしてしまうスカウトもいれば、じっくりと焼けるまで一生懸命火のそばで活動するスカウトなど様々です。焼きあがったツイストパンは、ビーバースカウトたちにとっては特別な味のようで、どの子も笑顔でほおばっていました。

卒業式では、今年度1年間の活動を振り返りました。自分たちが活動した様子をスライドで振り返ることで、「あんなこともあった」「楽しかった」といった思い出を思い起こすことができたようです。最後に、ビーバーダムから巣立っていったBigビーバーのスカウトたち。カブ隊でも大いに活躍してくれることを期待しています!

不動の滝で滝修行!

牛妻にある「不動の滝」で滝修行をしました。
滝に行くまでの沢をスカウトたちと一緒にのぼり、最後は滝修行!
滝に打たれながら、「立派なスカウトになれますように!」と祈りました。

このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)

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