緑の羽根の募金活動
入隊式に引き続き、緑の羽根募金の活動を行いました。
呉服町商店街で、新しく入隊したスカウトも、進級したばかりのスカウトも、一緒になって声を張り上げて募金活動を行いました。頼もしいスカウトに、また一歩近づいた感じがしました。
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入隊式に引き続き、緑の羽根募金の活動を行いました。
呉服町商店街で、新しく入隊したスカウトも、進級したばかりのスカウトも、一緒になって声を張り上げて募金活動を行いました。頼もしいスカウトに、また一歩近づいた感じがしました。
浅間山にのぼって、ハイキングをしました。
新しく仮入隊した、まさよしくんも参加して、7人のスカウトとその家族での集会となりました。
いつものように、瑞光寺に集合。そのあと、みんなで浅間山に向かい、お参りをしてから登り始めました。
登るにあたって、スカウトには、宝探しカードを手渡し、宝を探しながら登るように伝えました。
宝探しの内容は、
①なにかとげとげのものひとつ
②おちばいちまい
③だれかのたべたあとひとつ
④木の実ひとつ
⑤ぬけがらひとつ
⑥なにかにおいのするものひとつ
⑦なにかおとのするものひとつ
⑧なにかおもしろいものひとつ
⑨あなたのえがおひとつ
です。
スカウトたちは、スカウトと、その家族に分かれて、宝物を探しながら浅間さんを登ってきました。
「たいちょう~!とげとげのものあったよ。」
「ねぇ、これ、においするよ!」
など、どのスカウトも、一生懸命宝物を探しながら登っていきます。
頂上の手前で、集めてきたそれぞれの宝物を見せ合って、お互いの頑張りを称賛しました。
春、桜が満開の浅間さんにのぼって、楽しくハイキングをした集会となりました。
スカウトたちと暗号文づくりをしました。
「暗号文ってどうやって作ればいいの?」といったように、はじめは不思議そうにしていたスカウト達でしたが、かがくのとも「えでよむおはなし おばけとぼく」の読み聞かせをしてもらい、暗号文の作り方を覚えると、それぞれが、自分の秘密のことを暗号文にして手紙にしました。
忘れんぼの隊長が、大事な暗号作成カードを家に忘れてきてしまったので、急遽、絵で暗号を書くことになってしまったスカウトたち。絵で書き表すのはとっても難しかったけど、出来上がった暗号文は、味わいがあってとってもいい感じ。交換して読みあっていると、絵が解読できずに「これな~に?」と、自然とお互いにコミュニケーションをしていました。
最後に、隊長から出された暗号文を解いて、宝探しゲームをしました。お寺の敷地内のあちこちに隊長が仕掛けたカードを探し、お宝と交換しました。お宝は、ちょっとした駄菓子。でも、スカウト達にはお宝です。お宝をゲットし、満面の笑みで明音ちゃんママのペープサート「3匹の仔豚」を楽しみました。
スカウト活動に少しでも関わったことのある方ならBPといえば、イギリス人でボーイスカウト活動を創始したロバート・べーデン・パゥエルの頭文字(Baden Powell)でお馴染みですね。毎年この時期には、日本全国のスカウト活動をしている仲間が各地でBP祭を実施しています。静岡地区も例外では無く、いつも一緒に活動している22団だけではなく静岡地区で多くの隊が集まりました。
BPの魂が乗り移ったという人物まで登場し大いに盛り上がりましたね。
三指!(← ボーイスカウトの敬礼です)
2月の活動では、かねてから要望のありましたチーフリングの作成をしました。流木や貝殻、とにかく何でも良いので落ちているものを材料に、切ったり貼ったり穴を開けたりして、それぞれが工夫してチーフリングを作成しました。
結構凝った作品もありました。ルールや枠組みを決めずに作成すると大人では発想できないような作品に仕上がりますね〜(笑)。
このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)
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