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シンガポール隊との交流会

シンガポール隊の来日にあわせて、12月9日~10日、清水和田島少年自然の家で静岡地区との交流会が開催されました。

また、交流会の前後の、シンガポール隊の2つの活動──和田島ハイキングと静岡市街地ミステリーツアーのプログラム──をサポートする奉仕にも参加しました。

言葉はうまく通じなくても、ゲームやハイキングなど活動を一緒に行ない、二日間の国際交流を楽しみました。

Japan Camporee 2017
https://www.facebook.com/Japan-Camporee-2017-144880556122448/

 

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【カブ隊】11月は木枯し街道で峠越え

肌寒い季節になってもカブスカウトはいつも元気!11月は、木枯し街道を丸子匠宿のあたりから、藁科川まで峠越えです。少し前の大雨で、あちこち山道が削れてましたが、みんな楽しく関門を通過しながら無事にゴールまで辿り着きました。

梅ケ島キャンプ

11月25日、26日は、梅ケ島でキャンプを行ないました。
梅ケ島は紅葉もピークを過ぎたころ。風が吹くと、かなりひんやりして、夜はとても冷え込みました。

当初は、月の輪スカウトを歓迎するキャンプでもあったのですが、あいにくと月の輪スカウトの予定があわず、ボーイ隊だけで実施。

スカウトには、ジャンボリーという大きな目標が見えてきたので、いままでちゃんと工作をした経験も乏しいこともあり、まずはやってみましょう!と、立ちかまどの練習です。うぅ、ちょっと使うのはおっかないかな…、次回は反省を活かして作れることに期待。

そして、滑車のロープワークをしました。時間的な制約もあって、沸かして入ることはできませんでしたが、ドラム缶の上まで20Lの水タンクを吊り上げて給水。スカウトにとっては、運ぶのことも重くて苦労する重さの水タンクを、1/4の力で引き上げました。理屈はともかく(!)、動滑車で大きな力を働かせる方法を実際に体験することができました。

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静岡27団と合同キャンプ

11月11日、12日に、藁科川を登った清沢で、静岡27団と合同でキャンプを行ないました。街道から少し登った谷間に、清沢塾という有機農法で棚田を作って活動している場所の空き地をお借りしました。清沢塾では、ちょうどお米の収穫中。

今回の活動のテーマはサバイバル。いつものテントは使わず、ブルーシートでリンツを作り、1泊する計画です。
そして、1日目の昼間は、空き缶をつかってアルコールストーブを自作しました。作ったアルコールストーブで活動中の食事を各自で作ります。

アルコールストーブは、かなり試行錯誤しましたが、各自、なんとか完成させて、自分の夕食の準備。お湯を沸かして、フリーズドライ中心の非常食ですが、温かい食事を取りました。

夜はかなり冷え込みましたが、星空のきれいな穏やかな夜。リンツが潰れることもなく、無事、朝を迎えました。

2日目はスキルの確認をしながら、ゲーム対抗戦で、縄結びリレー、班旗立てゲーム、手旗信号リレーを行ないました。班対抗は班対抗でも、団対抗でもあり、いざ勝負となると、お互いにちょっと真剣になってきます。

小さなアルコールストーブと自分の食器でお湯を沸かし、ブルーシートの下で寝るという、普段のキャンプとちょっと違う不自由さもありましたが、他の団と活動を共にして、感じることの多いキャンプでした。

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【カブ隊】10月は恒例のキャンプ@富士山こどもの国

10月はカブ隊活動の最大イベントカブ隊のキャンプです。2泊3日で富士山こどもの国、草原の国のパオで寝泊まりして、初日はナイトゲーム、2日目は水の国を目指してハイキングです。でも多田のハイキングではない、草原の国の女王から密書を預かり、彼女の妹が嫁いだ水の国の女王に手渡すミッションが!そして夜はキャンプファイア。3日目は片付けをして、思い出、感謝の気持ち、足跡のみを現地に残して楽しい3日間を過ごしました。

このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)

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