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ビーバースカウト, カブスカウト, ボーイスカウト, ベンチャースカウト・ローバースカウト
12月23日、スカウトたちが楽しみにしている団行事、クリスマス会が行われました。今年は静岡第7団とも一緒です。
開会式の後、スカウトは2グループに分かれてお餅つきとしめ縄づくりへ。
前日から仕込んだもち米も柔らかく蒸しあがり、2つの臼でつき上げます。スカウトの中にはお餅つき初体験の子も多く、年の数だけ「1.2.3.4・・・」とついてもらいました。つきあがったお餅は、黄な粉、辛みもち、磯辺巻きにしていただきました。毎年好評のトン汁、お汁粉もおいしかったです。
しめ縄づくりはなかなか自分でやる機会もないものですが、毎年やっているスカウトたちはお手の物、充分自宅で使えるクオリティーで製作できています。こうして自分で作ると、ウラジロ、ユズリハ、といった耳慣れない植物やその意味を知ることが出来ますね。
お餅でおなかがいっぱいになった後は各隊のスタンツ。劇あり、合奏あり、二人羽織ありでとても楽しかった。
そして、皆が楽しみにしているプレゼント交換。みんな良いものがもらえたかな?
そのあと全員で清掃奉仕を行い、団委員長の講話を聴いて解散となりました。
広い年代のスカウト、指導者、団委員などが集ってとても楽しい団行事となりました。
12月8日、9日の2日間、御殿場、熱海において、シンガポール隊と交流活動を行ないました。
初日は、ぐりんぱで、スケートをしました。
参加したのは、シンガポールのベンチャー隊、静岡27団ボーイ&ベンチャー隊、22団ボーイ&ベンチャー隊とカブ隊です。
シンガポール隊はスケート初挑戦。恐る恐るリンクに入りました。スケート教室では、みるみる上達して講師を驚かせていました。
晴れていれば雄大な富士山を眺めながらでしたが、残念ながら肌寒い曇天で、あいにくその日は富士山の姿は見れず。
夜は、御殿場の国立中央青少年交流の家で交流会を行ないました。交流会には三島5団ボーイ隊が加わりました。
キャンドルを囲んでスタンツをした後に、プレゼント交換や、ゲームなど、楽しいひとときを過ごしました。
2日目は熱海に移動しての活動。
熱海11団のボーイ隊とカブ隊と合流し、MOA美術館で能楽堂や復元された光琳屋敷を見学したり、水晶殿から見事な伊豆半島と相模湾のパノラマを眺めたりした後、伊豆山神社で参拝をしました。
伊豆山神社では、鏡を御神体に祀る日本独特の精神性や神話の話を聞き、参道の石段を海岸まで降りて走り湯を見学しました。
この日は、熱海の壮大で雄大な山や海、温泉といった大自然を感じ、自然を敬い大切にしてきた文化を知る活動になりました。
11/23~25に遊木の森で、月の輪結成式を行いました。
22団から2名、7団から2名のくまスカウトが道心門をくぐり抜け、月の輪の班を結成。これからボーイスカウトになるための訓練をはじめます。
谷戸部では、先輩スカウトが月の輪スカウトを歓迎。テントを立てる手伝いや、食事を振る舞ってくれました。
急に寒さが増した3日間をでしたが、スカウトは元気に月の輪ハンドブックのプログラムを行いました。
班名は、はやぶさ班。班長、次長を決めて班旗を作成。4人とも和気あいあいで課題に取り組みました。
2日目は、善行ハイキング。遊木の森~草薙神社~日本平の夢テラス~遊木の森と、約10kmのコースを完歩。夜は、先輩スカウトとキャンプファイヤーで楽しみました。
最終日、国旗の掲揚・降納を学び、キャンプの閉会式では、さっそく実践!上手に役目を果たしました。
これから3月まで、月の輪集会を重ねて、初級章の獲得をめざします。
月の輪スカウトのみんな、ボーイ隊で待ってるよ!
9月の活動はまたまた釣りです。今回は画像に写ってないけど
ボーイ隊のお兄さんお姉さんとの共同開催です。
既に6月ここに来たことのあるカブ隊は、それだけでもうアドバンテージ。
勝手知ったる釣り場でじゃんじゃん釣って、お土産たっぷり、海を見ながら
おにぎりを頬張り、海に感謝の気持ちを残して今回も楽しい活動をしました。
駐車スペースと活動中の雨よけの場所を提供してくれました静浦漁協の
みなさまには深く感謝申し上げます。また次回宜しくお願いします。
7月の宿泊訓練キャンプは台風のため延期になってしまいましたが、8月は
天候にも恵まれ無事に実施できました。
全員夕食と入浴は自宅で済ませての集合です。今回はボーイ隊よりデンコーチさんに
来ていただいたので、ブリーフィングからデンコーチさんを入れての事前打ち合わせ。
開会式をしてから、初めてこのお寺を使うスカウト向けにトイレの場所を確認。
そして寝床を決めて貰うのですが、本堂はエアコンの無い環境、翻って本堂裏は
エアコンの効く涼しい部屋。どちらを選択するかは明白・・・のはずですが
この部屋、位牌や遺骨がずらりと並んでおり、かつてこの部屋を選択した
スカウトはごくわずか。しかも組のスカウト全員の合意が無いとここは選択
できないというルールにしているため、今回も全員本堂に寝ることになりました。
うさぎスカウトが怖がる、怖がる(笑)。
デンコーチさんも入れて、まずはさだめゲーム。このゲームはカブスカウトの
5つのさだめを言葉を発さずジェスチャーだけで表現して、同じ組の仲間に
当てて貰うというもの。どのように表現して良いか分からず固まってしまう
スカウトに対して、ボーイ隊のデンコーチさんの身ぶり手ぶりはなかなか
見応えがありました。
そして、名物の手旗信号。手旗の持ち方、仕組み、打ち方、受信のコツなどを
デンコーチさんから教えて貰います。送信された単語を当てるゲームや自らも
送信して楽しい時間を過ごしました。
そして今回は、延期になった埋め合わせでも無いですが、特別に花火も楽しみ
ました。最後はサービスで50連発の打ち上げ花火を2連チャンで夏の夜空を
仰ぎました。
就寝時間前にスカウト達は寝床を作りますが、その間組長さんと次長さんは
組長会議に。今日の感想を隊長に共有、明日のスケジュールを確認しつつ、
組長会議の特権、お菓子をつまみながらの会議(と言う名の団らん)時間でした。
夜は、寝息を立てているスカウトや、不安で寝付けないスカウトでしたが、女子は
寝袋にきれいに収まっていましたが、男子は概ねはだけてスリーピングマットから
はみ出してました(笑)。
翌朝は起床して、ラジオ体操。22団にはラジオ体操のC級という公式資格を取得した
スカウトがいるので、お手本になって貰います。慣れないながらも、お経を一緒に
唱えてちょっぴり仏様の心にも触れました。
朝ご飯は外でおにぎりを頬張りながら朝の清々しい空気を楽しみました。
最後は感謝の気持ちを持ってお寺のゴミ拾い。
泣いて起きてくるスカウトもおらず、10月のキャンプに向けて事前の訓練が出来ました。
夏休みの思い出の1ページになったかな?
22団のカブ隊では、いつでも活動の見学を受け付けています。詳しくは、お問い合わせの
ページよりお問い合わせ下さい。通常24時間以内に返信しております。
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このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)
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