みんなでゲームをして遊んだよ
今日は、久しぶりにお寺で、集会を開きました。
今日の集会は、レクリエーションゲームをみんなでやるという集会でした。ねらいは、①体や頭を使って遊ぶこと ②友達と協力しながらゲームをする楽しさを味わうこと などです。今回行ったゲームは、「仲間づくり」「背中で立とう」「コインリレー」「一分間当てゲーム」「ビンゴゲーム」です。
スカウトたちにうけていたゲームは、「コインリレー」と「ビンゴゲーム」でした。
「コインリレー」のゲームは、リレーをする人が前に並び、握手をしながらコインを手渡していくというゲーム。実際に隣の人に握手しながら渡してみたり、握手はするけれども渡すふりをして実際には手に隠し持ってみたり。演技をうまくすることが、コツになるゲームです。スカウトたちは、2チームに分かれてゲームをしました。前に並んでコインリレーをする側のチームは、はじめに作戦会議を開いて、誰でコインをストップするか決めておきます。その人以降のスカウトは、渡すふりをするだけ。もうひとチームが、「この人が持っているんじゃないかな?」と予想し、めいめい持っていそうな人の前に並びます。3回ずつ交代で勝負をしましたが、なかなかうまく騙せなくて難しく、そのところが面白かったようです。
もう一つのうけていた「ビンゴゲーム」の方は、スカウトに白紙のカードを配り、5×5のマスをネームペンで作ります。真ん中は、自分の好きなマークを描いて「FREEマス」としておき、残りの24マスに、1~24までの数字を好きな場所に書いていきます。リーダーの方は、1~24までのカードを準備しておき、くじ引きの要領で一枚ずつ数字を引いていきます。(この方法だと、必ずみんなビンゴするというビンゴゲームの準備完了です。)自分の好きなマスに数字を考えながら書き入れ、ビンゴできるというのが楽しかったようです。リーチまでは早かったのに、なかなかビンゴしないスカウトもいれば、リーチになってすぐにビンゴになるスカウトまで、それぞれが自分が作ったビンゴカードに満足したようでした。