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シンガポール隊交流プログラム

【カブ隊】シンガポール隊交流プログラム

2014.12.6~7にかけて、日本を訪問していたシンガポールのカブスカウトとの交流プログラムが行われました。

シンガポールからは、指導者を含めて30人弱のスカウトが、来静してくれました。静岡からは、中部地区の団から100名以上のスカウト、指導者が集まりました。

【1日目】

今回のプログラムは、焼津青少年の家で行われました。22団の海野大隊長指揮のもと、組み分けが行われました。

全員参加のゲームスタートです。海上保安庁の職員が登場し、スカウトに海賊の情報を集めて欲しいとの依頼がありました。

ここからは、シンガポール隊に同行して写真をとりました。

海賊登場!最初のポイントでのミッションは、目隠し行動ゲーム?です。目隠しをして、声の指示を頼り、「右向け右」「回れ右」等の行動を行います。最後まで付いていけるかな。

2番目のポイントでのミッションは、ロープリレーです。手をつないで一列になり、ロープで作った輪をくぐります。

3番目のミッションは、じゃんけんリレーです。海賊とじゃんけんして勝つまで、やり直しです。でも、楽しそう?

4番目は、身に着けているものを使って、どちらが長くつなげるか、競争です。

5番目は、伝筆?です。海賊が示した文字を、背中に指で書いて伝えていきます。シンガポール隊は、上着を脱ぐという工夫をていしました。

6番目は、缶積みです。どちらが、沢山つめるかを競いました。

スカウトの活躍で、海賊の情報を、海上保安庁に伝えることができました。

ゲームの後は、他の宿泊者と共に青少年の家主宰のの夕べの集いに参加しました。参加した団体の代表がスピーチを行いました。

夕食の後、体育館に集合して、キャンドルファイアの時間です。

贈り物の交換したり、記念写真を撮ったり、ゲームをしたりして楽しみました。島田のスカウトが、ドラム演奏を披露してくれました。

シンガポールのスカウトが、伝統的な遊びを披露してくれました。ゴム跳びや、羽の付いたボールを足でリフティングするゲームです。蹴鞠みたいですね。

【2日目】

翌朝、青少年の家のラジオ体操英語バージョンを行いました。

朝食の後、伝統的なシンガポールの遊びを一緒に楽しみました。

細いスティックを使う、将棋崩しに似たゲームや、シンガポールのコマ回し、おはじきに似た遊びもありました。プラスチック製の動物のチップを使います。

来静したシンガポール隊は、四つの学校のスカウトの合同チームでした。学校毎に歌を披露してくれました。

寒かったけどお天気には恵まれました。

記念撮影をしてお別れです。シンガポール隊が、アーチを作って送ってくれました。

プログラムを運営された皆様、スカウトの送迎をしていただいた皆様、お疲れ様でした。

このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)

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