10月最初の隊集会は河川敷清掃と迷彩マントのプログラム
秋晴れが清々しい10月6日、カブ隊は安倍川安西橋の河川敷広場で静岡市が主催し、我が隊も参加登録している「安倍川藁科川河川環境アドプトプログラム」の一環で、河川敷の清掃を行いました。毎度毎度、良くこれだけゴミが落ちてるなあとあきれるくらいゴミを拾います。たばこの吸い殻はさることながら、BBQで食べたであろうサザエの殻、BBQ用の網なども落ちています。
スカウトはそれぞれ持参した袋いっぱいにゴミを拾いました。
そしてきれいになった河川敷でメインイベントです。今回は、前回の集会で作成した迷彩マントをまといながら、出没しているという妖怪をこっそり観察して、妖怪バスターチームに引き継ぐための報告書作成という任務を仰せつかりました。
まあ、そんなシーツを被ったら余計に目立ってしまうのはご愛敬なのですが、それでもスカウトは絶対に見つかっていないと祈りながら、妖怪3人組をうまく観察してくれました。この妖怪3人組、とてもいい演技をしてくれたおかげで、スカウトも必死で隠れます。なんと言っても見つかったら今夜おねしょしてしまう、という伝説付き(笑)。幸か不幸かスカウトは見つからずに済んだようです。
ソング「光の路」もみんなで大きな声で歌って練習し、最後はまた仲よしの輪で終了。
来週の集会はキャンプでお泊まり。来週は、山賊が出没しているという情報を受けて、山賊退治のセキュリティチームへの報告書作成のために、斥候活動を展開します。
また楽しく活動しよう!