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日の集会は、紙飛行機工作でした。提案者は、きょうすけくん。
みんなで紙を折って飛行機を作って飛ばして遊びました。
紙飛行機って、いろいろな折り方があるんですね。
「イカヒコーキ」「へそヒコーキ」などなど・・・。
スカウトたちに、折り方の図を見せて、お父さんやお母さんなどと一緒に折って紙飛行機を作りました。
今回スカウトに折ってもらった折り方は3種類。どれも違う飛び方をします。
一直線に飛ぶもの。グライダーのように少しゆったりと飛ぶもの。少しホップしてからゆっくりと降りていくものなどですが、一番よく飛んだかなぁと思うのが、「イカヒコーキ」タイプでした。
そこで、みんなでイカヒコーキを折って飛ばしたのですが、一番飛んだのはそうたろうくん親子が作った「うそイカヒコーキ」!!
最後の降り方を山折りではなく谷折りにしたものです。
本当は山折りにするところを間違って谷折りにしたものなのですが、これがよく飛ぶんです!!!
スカウトたちは、自分の飛行機を遠くまで飛ばそうと、いろいろと工夫する姿や、お互いに教え合う姿が
見られ、とてもよい活動をしていました。
ひそかに、お父さんやお母さんもムキになって作っていましたけどね・・・。(笑)
今日は、東日本大震災から1年が経った日。
地震について、もう一度スカウトに考えるきっかけとなってほしいと願い、静岡県地震防災センターへ見学に行きました。センターでは、津波のシュミレーションビデオを見たり、起震体験をしたりして改めて地震に備えるということ、自分の身を自分で守るということを考えることができました。
津波のシュミレーションビデオは、清水のドリームプラザが舞台となっており、津波の怖さを身近に感じられたスカウトがたくさんいたようです。また、東日本大震災で起きた津波の様子をビデオで振り返り、家や車、船などを押し流していく様子を目の当たりにして、改めて津波のエネルギーの大きさを感じることができました。
起震体験では、保護者の方にも体験してもらうことで、立っていることも難しい状況を感じることができました。また、所員さんからは「家具固定」の大切さや「食糧」「簡易トイレ」を備えておくことの大切さを教えていただきました。最後に、ちびまるこちゃんのビデオを見て、1時間のセンターでの見学を終えました。
是非、自分の家庭でもできる備えを十分にして、大事な命を守れるようにしてほしいなぁと思いました。
今回の集会は、もうすぐ、バレンタインデーということで、「ビーバークッキング(チョコレート編)」を行いました。今回、スカウトと一緒に行ったチョコレートフォンデュの様子をお知らせしたいと思います。
初めに、スカウトを小学1年生のグループと年長さんスカウトに分けてそれぞれ分担をして活動をしてもらいました。小学1年生スカウトチームは、フルーツをナイフを使って食べやすい大きさに切る活動。年長スカウトチームには、チョコレートを小さく割ったり、あるいは細かくおろしたりする活動をそれぞれ行ってもらいました。それぞれが役割をはっきりとすることで、意欲的に取り組めていたようです。
まずは小1スカウトの皆さん。リンゴを切っていきますが、8等分するところや芯を抜くところは大人の手(保護者)にお願いしました。危険が無いようにステーキナイフを使ってリンゴを切ってもらいました。
でも、皮のところがやはり切りにくかったようでちょっと苦戦していましたね。それに比べると、イチゴ、キウイフルーツやバナナは、リンゴに比べると比較的簡単だったようでしたね。そのほかにも、パイナップル缶の缶切に挑戦!!初めて缶切を手にするスカウトも多く、良い体験になったようでした。 切り終えたフルーツをお皿にほぼ均等になるように分けていきます。ここはさすがに1年生スカウト諸君!!!手早くやってくれました。
さて、年長さんスカウトの方はというと、おろし金でチョコレートをおろしていきますが、順番で後退したり、お椀を支える役とおろす役と役割を作ってペア同士仲良くチョコレートをおろしてくれました。そして、小さいちびちゃんスカウトたちにはすりこぎを使って、袋に入ったチョコレートを粉々に砕いてもらいました。
さて、フルーツを切り終え、チョコレートおろし終わり、チョコレートフオンデュ大会のスタートです。カセットコンロにお鍋を載せ、ほんの少量牛乳を入れておきます。(チョコレートを焦がさないようにするため)次に、おろし金でおろしたチョコレートをどっさり鍋に入れて溶かしてゆきます。火力は極弱で、青い炎が見えるか見えないかといったぐらい。
すると・・・。次第にチョコレートが溶けて行き、滑らかなチョコレートソースが完成!!!小1スカウトが切ってくれたフルーツをフォークにさしてチョコレートを絡めて食べます。まずは、隊長の見本を見てから。でももう、スカウト達の目はキラキラして、「ぼくも・・・!」「私も・・・!」「早く食べたーい!!!」といった表情です。隊長が「仲良く食べてね」と言ってチョコレートフォンデュ大会の開会を宣言したら、あっという間に鍋の中のチョコレートが無くなっていきましたね。
口の周りや手の周りをチョコレートだらけにしてしまうスカウトたちでしたが、とても満足そうでした。フルーツが終わったところで、隠しておいた「ビスケット」「マシュマロ」そして「魚肉ソーセージ」の登場です!!「魚肉ソーセージで食べてみる人!!」というと、「はい!」「はい!」と元気な手がたくさん上がりました。魚肉ソーセージにチョコレートって「ゲテモノ」って感じがしますよね。
大人は、食べてみると、「あ~、う~ん、なるほど。」って感じでしたが、スカウトたちには「あり!」だそうで・・・。
何にせよ、チョコレートを堪能した集会となったようでした。
今回の集会は、毎年恒例の恵方巻きクッキング&鬼のお面作りです。
今日は、新しくかずきくんも仮入隊をしての集会となりました。
鬼のお面を作りでは、下絵が書いてある画用紙に、それぞれが自分なりの色をつけて鬼のお面を作ります。
カラフル鬼を作ったなおきくんや鼻を書き加えたかずきくんなど、それぞれ個性ある鬼のお面ができあがりました。
鬼のお面を作った後は、「恵方巻きクッキング」!!!
川村副長の言うことをよく聞きながら、手巻きずし作りに挑戦です。今回の具材は、「たまご」「かんぴょう」「きゅうり」「魚肉ソーセージ」「かにかま」「チーズかまぼこ」「桜でんぶ」の7種類。「7つにした訳」は、「ラッキーセブン」「七福神」などにちなんで縁起の良い数字ということからだそうです(川村副長談)。「自分の好きな具材だけ乗っけてもいいよ。」とやさし~い川村副長が言ってくれましたが、
どのスカウトもみんなたくさんの具を入れてふと巻きを作っていましたね。
恵方巻きを食べるときの約束!
「目をつむって、願い事を考えながら黙って食べる」
「食べ終わっても、隊長が『いいよ!』というまで、目を開けないで黙っている」
「恵方『今年は北北西』を向きながら食べる」の3つの約束を守ってみんなで食べました。
今年の恵方はどっち?いざ食べる段になって、どこを向いて食べたらいいのか???
川村副長は、(野生のカンで)壁を指さしていましたが、なおきくんママがすぐに『方位磁石』のアプリを開いて調べてくれました。(時代も変わったもんだなぁ)
すると・・・、川村副長の予想、ズバリ的中!!!(すげー!!)
それでは、みんなで、壁の方を向いて・・・「いただlきます!」
約10分間の時間、最後のあかねちゃんが食べ終わるまで、
みんな、ちゃ~んと静かに待っていることができましたね。偉い!!
今年も、みんなに良いことがある1年でありますように!!!!
2012年になって初めての集会。今年は、お正月遊びからスタートです。
子供たちと一緒に「羽子板」を作って遊びました。
子供たちが、それぞれ自分のオリジナル羽子板を作り、その後、みんなで羽根つきをして遊びました。羽子板に、どんな絵を描くかはまったくの自由でしたが、隊長の作ったサンプルを見て今年の干支「辰」を描くスカウトもいれば、大好きな仮面ライダーやポケモン、お寿司などを書いたり、お正月にちなんだ「鏡餅」を書くスカウトまで様々。わずか30分の時間でしたが、自分なりの羽子板を完成させました。
その後は、羽根つき大会!!といきたかったのですが、今日の瑞光寺はお客さんが多いこと多いこと・・・(涙)
お寺の駐車場で、羽根つきを始めたとたんに次から次から車が入ってきて思うように羽根つきができませんでした。とはいえ、羽根つき自体が難しく、あまり回数を続けることができなかったのも事実です・・・。今年の最高記録は、4回!!! 子供たちにしては、結構できた方なのかな?
また今度、機会があったらみんなで挑戦しようね!
このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)
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