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活動報告:ビーバースカウトスカウト

年末大掃除&クリスマス会をやりました。

ビーバースカウト

今日は、団行事で年末大掃除とクリスマス会を瑞光寺で行いました。

スカウトたちは、初めにしめ縄作り。しめ縄の作り方を隊長が説明した後、保護者と一緒にしめ縄作りの挑戦しました。ビーバースカウトたちには、三つ編みにして作っていくのも難しかったようですが、お父さんやお母さんと一緒になって作っていく中で、楽しみながら作ることができたようです。

クリスマス会の中では、今年流行した「マル・マル・モリ・モリ」のダンスをみんなで踊りました。踊っている中では、隊長が一番自信な下げにキョロキョロとしながら踊っていましたね。カブ隊やボーイ隊、ベンチャー隊のお兄さんたちのスタンツを見た後で、みんなで食事をしました。

カブ隊のお母さんたちが作ってくれた「豚汁・ケーキ」望月副長があげてくれた「エビせん」、ベンチャー隊が作ってくれた「ターキー&ポテト・オン・ザ・ブレッド」は、どれも絶品でしたね。ビーバー隊のみんなも、うれしそ~に食べていました。どのスカウトもみんな笑顔になって、とても楽しいクリスマス会になりました。

楽しいクリスマス会の後は、大掃除!!ビーバー隊は本堂の大掃除をしました。畳や窓を雑巾で掃除しました。

最後は、きれいになった本堂で、団委員長からお話をいただきました。
来年も、元気に、楽しいスカウト活動ができますように!

それでは、良い新年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。

BVS 柴田 潤二

X’masリースとケーキを作ったぞ!

ビーバースカウト

12/11(日)、いつもの集会場所である瑞光寺でX’masリースとビーバークッキング(食パンで作るケーキ作り)をやりました。

今年のX’masリースは、マカロニとスプレーを使って作るリースです。作り方は、昨年同様、丸くくりぬいたダンボールに、好みのマカロニを木工用ボンドで貼り付けて、完成させます。その後、これまた好みの色(金、銀、メタル、緑、白)のスプレーをかけて色をつけます。最後に、リボンテープをくるくると巻いておしゃれに飾れば、リースの完成です。

作り方を、まずは隊長が説明。始めは、色をつけていない試作段階のリースを見て、スカウトたちも「ふーん。」といった感じでしたが、メタル色のスプレーをかけてキラキラしたリースになると、「おー!」といった感じになって、俄然やる気を見せていました。スカウトたちには、一人ずつお皿を渡し、そこにマカロニを配っていきます。ねじってあるもの、リボンのような形をしたもの、ペンネのパスタ、くるんと丸まったマカロニなどです。「これはどこにかざろうかな・・・。」と悩みながら自分なりのリースを作っていくスカウトたち。そこへ、「もっと、こうしたら?」という大人の声。お父さんやお母さん方も夢中になってきたみたいです。スプレーをかけるときには、親御さんの方が凝り始めてしまったようでしたね。なにはともあれ、親子で相談しながら、楽しそうにリースを作りました。

リースにスプレーをかけ、乾くのを待っている間に、今度はX’masケーキ作りに挑戦です。今年も、恒例の食パンを使ったケーキ作りです。耳を落とした食パンを四角形や三角形に切っておき、おやつやホイップクリームでデコレーションして作っていきます。さあ、今年はどんな作品ができあがるかな?途中で、川村副長が出してくれたリッツで、上手なアンパンマンを完成させたのは、海野副長!今年も意外なアイデアが飛び出し、みんなで思い思いのケーキを作りました。

ケーキを美味しく食べた後は、大場皐太郎くんのママが絵本の読み聞かせをしてくれました。サンタさんが登場する素敵な絵本。「サンタさんは、1年間をどんなふうに過ごしているのかな?」どのスカウトも、身を乗り出しながら読み聞かせに聞きいっています。とっても楽しい素敵な時間でしたね。(大場さん、次回もよろしくお願いします!)

さあ、集会の最後に、乾いたリースにリボンと鈴をつけて完成させます。鈴をつける場所には、みなさんこだわりがあるようで・・・。ホットボンドをつける隊長に「ここっ!にお願いします!!」といった感じでしたね。そこまで夢中になってくれて、隊長としては、大・大・大満足です!素敵なリース、是非玄関に飾ってくださいね。

静岡地区スカウトフェアが行われました。

ビーバースカウト

静岡地区のスカウトフェアが静岡市葵区の青葉イベント広場で行われました。

風船のコーナーあり、吹き矢のコーナーあり、モンキーブリッジのコーナーあり、火おこしのコーナーあり、ストロートンボのコーナーあありと、楽しく体験できるコーナーがたくさん開かれていました。

10:30から始まったスカウトフェア。
たくさんの一般の方にも参加していただいて、例年にない盛況ぶりだったのではないかと感じました。

22団のビーバースカウトたちも、家族の人と一緒に青葉イベント広場にきてたくさんの体験コーナーを回ってきました。「風船が楽しかったよ。」「モンキーブリッジが面白かった。」「ストローでトンボを作ったのが面白かった。」などなど、感想で教えてくれた「僕・私のお気に入りのコーナー」は様々でしたが、楽しい時間を過ごしてきたようでした。

参加してくださった一般の中の子供の中には、「また、くるね~!」といって帰っていく子供の姿もみられ、充実した内容だったのかなぁと運営する側も満足いくスカウトフェアでした。

秋見つけに出かけたよ!

ビーバースカウト

秋を見つけに、城北公園に出かけました。
いつものお寺に集合してから、浅間神社を通って城北公園へ。
浅間神社の中は、「七五三まいり」で賑わっていました。

浅間神社から城北公園に向かう通り沿いの木の根元で、スカウトたちが早速、秋を見つけました。
落ちていたのはかわいいドングリ。「隊長!(秋を)みつけたよ!」と嬉しそうに報告をしてくれました。

城北公園に到着して、いよいよ秋見つけスタートです。今日は、葉っぱを探してもらいます。スカウトたちが、赤や黄色の葉っぱを探して拾ってくれました。中には、芽の出たドングリを発見したスカウトも!!

拾った葉っぱで、今度はゲーム開始です。
葉っぱを2枚使って、真ん中をホチキスで留めて「手裏剣」を作ります。「葉っぱ手裏剣」で倒すのは、「忍者、武将」の的たちです。他にも「姫、おじいさん、おばあさん、町人」などもいますが、それらに命中させないようによく狙って投げます。「隊長!当たった!!」「あ~!外れた!おしい!」など、葉っぱ手裏剣で大盛り上がりです。

次は、葉っぱ手裏剣飛距離対決!!
誰が一番遠くまで飛ぶかな?一列に並んで対決です。みんな、一番遠くまで飛ばそうと工夫して投げています。でも・・・、ブーメランみたいに戻ってきてしまって残念な記録もありました。

最後は、お母さんやお父さんと一緒に、拾った葉っぱを使って、ランチョンマットと箸入れ作りをしました。ランチョンマットは画用紙に、拾ってきた葉っぱにボンドをつけて作ります。最後には、クリアケースに入れて完成させました。それぞれが思い思いのランチョンマットを作り、とても嬉しそうでした。

おイモを掘ったよ!

ビーバースカウト

心配された天気も何とか持ちこたえ、松野にある望月副長の畑に出かけて、5月15日に挿したサツマイモの収穫をしてきました。

今日は、仮入隊で年長のひろき君が参加をしてくれました。自己紹介では、初めての場所やお友達に恥ずかしそうにしていたひろき君でしたが、集会の最後の頃には、笑顔をたくさん見せてくれ、駆けつけてくれたカブ隊のかいち君やわかなちゃん、けいいちろう君も含めると、スカウト5名 仮入隊6名(年長さん) カブ隊3名 兄弟・保護者13名 リーダー4名で合計31名でのおイモ掘りとなりました。

始めに、望月副長からおイモの掘り方について説明を聞きます。5月にみんながさしたつるは、わずかに20㎝ほどでしたが、そのつるが伸びて伸びて・・・何と4メートルほどにまで成長していました!!

さあ、いよいよおイモ掘りの開始です。海野副長とりゅうせい君・けいごう君パパ、望月副長が鍬を入れてくれたところを順番に掘っていきます。顔ぐらいの大きなお芋もあれば、細長いお芋もあったり、ちっちゃい赤ちゃんなお芋も見つけました。

スカウトたちがおイモを掘ってくれている間に、お母さんたちと川村副長が大学芋を作ってくれています。できあがった大学芋は、「あっ!」という間に子どもたちの口の中へ・・・。自分たちが掘ったおイモの味はやっぱり格別のようです。

最後に掘ったおイモをみんなで山分けして集会を終了しました。
来年は、この畑で、何を植えようかな?望月副長と今後の相談をしておきますね。

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このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)

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