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3月10日〜11日に、ボーイ隊は月の輪と遊木の森で合同キャンプ。11日は半旗を上げて3.11の追悼をしました。
月末に上進する月の輪たちもボーイ隊と一緒に、県立美術館駅から3キロほどハイキングしましたが、自分の身体と同じような大きさのザックを背負って歩きました。
月の輪は初級取得のための考査を中心に行ないます。ボーイ隊はジャンボリーを控え、たちかまどの工作の練習と考査。上級生たちは、月の輪が自分たちと同じ初級になることにあまり焦りを感じていないみたいで、のんびりしてます。。
のんびりすぎて、どう発破をかけようかと思っていると、いままでにないくらい配給時間もきっちり守るほどの時間厳守っぷり!
そして、たちかまどは、盛り土が少なくて竹に穴が開くハプニングがありましたが、11月に作った時より、かなり形になっていました。
月の輪を交えたボンファイヤでも、今夜の飯は最高にうまかったとか、上手につくれたとか、自慢し放題。
急に成長した感じで、スカウトたちも自信につながったようです。
くまと言ってもホンモノの動物の熊では無く、5年生スカウトのことです。3月の隊集会ではくまスカウトにゴチを振る舞って送別会をします。そこで作るご馳走をみんなで決めるのですが、さて、何を作るのかな?
そして、2月は月の輪集会では善行ハイクと称して、谷津山にハイキング。
更に2月は、ボーイスカウト活動を始めたベーデンパウエル卿の誕生日、BP祭の実施です。
下旬には、ビーバー隊からカブ隊に上進してくるスカウト向けにりすの道(入隊前オリエンテーション)を実施しました。みんなたくましくてカブ隊長はワクワクしたのでした。
2月18日、駿府城公園で行なわれた地区ラリーに参加しました。
地区の班長たちが、定期的に集まって企画をしていた交流会になります。この日は、地区の5つの団のボーイ隊が集まりました。
班対抗で、担架レース、イナバの白兎レース、借り物競走の3つを競い、22のトナカイ班が優勝、黄金に輝くトロフィーを持ち帰りました。
午後は、カブ隊の集会でデンコーチを努めました。B-Pのラストメッセージを題材に他者への関わりについて考えたあと、デンコーチの役割について学習し、改めてカブの基本動作を、こんどは教える側として、復習しました。彼らにとって久しぶりのカブコールでしたが、ボーイ隊で歌うどの歌よりも大きな声で楽しそうに歌っていました。
また、集会の後、3月にシンガポールへ派遣するスカウトと指導者の壮行会が行われました。元気に行ってきてください!弥栄
カブスカウトは、年代によって動物の名前を使用します。3年生はうさぎ、4年生はしか、そして5年生はくまです。くまスカウトはボーイスカウト隊に上進する前に、技術的、精神的に準備をするために「月の輪集会」を実施します。22団では、本来11月から開始するのですが、なかなかスカウトの都合が合わず、初回の実施が1月でした。体を測定、自分の体が定規として使えるように、そして歩測して距離を測れるように準備してから近くの浅間神社までミニハイク。
さて、途中に出された問題はうまく解けたかな?
1月21日、北部生涯学習センターにて、上級救命講習を行ないました。
AEDの使い方や心臓マッサージ、担架の作り方など、1日びっしりのカリキュラムでしたが、終始楽しそうに学んでいました。
忘れないうちにちゃんと救護のターゲットバッジを取って、その勢いで救急章を取るところまで、がんばって〜
このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)
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