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AEDの設置があちこちで見掛けられるようになり久しいですが、みなさん、どのような状況であの装置を使うかご存知ですか?また実際にその場面になったらつかえますか?私は、あの装置は心臓麻痺か何かで倒れている人以外には使用しないのではないかと思い込んでいましたが大きな誤りであったことを、この講習で学びました。
三角巾の使い方、止血法、そして心肺甦生など日本赤十字認定の方にお越し頂き、救急救命のスキルを学びました。今回は指導者+ボーイ隊のみでしたが、保護者の方にも門戸は開いていますよ。
スカウト活動中はさることながら、日常生活でいざ手当が必要な方を見掛けても慌てないように、そなえよつねに。
さくらの花が満開の頃、22団に新しい仲間が正式に加わりました。ビーバー隊の入団式と上進式に参列し後は、毎年恒例の静岡まつりでのみどりの羽根募金です。カブ隊とビーバー隊は元気よく声を出して街ゆく人に募金を呼びかけました。
昨年よりも沢山集まった募金総計に,景気回復の足音を聞くリーダー一同でした。
ご協力頂きました皆様に、深く感謝申し上げます。
4月の隊集会では、地元静岡市内にある地震防災センターを訪問しました。
往路は事前に調べたバスの時刻表通りにバスに乗車して向かいます。今回は団体での説明を受けるべく予約してあったので、予約時刻から係の方に館内をくまなく案内して頂きました。
地震に際しては固定していない家具の怖さ、津波はわずか30センチでも人間を連れ去っていくほどの力があること、地震による火災の恐怖などこれだけ災害対策が進んでいると言われている静岡県でも小学生がここまで認識していなかったことを伺わせる感想でした。
帰りは2キロほどの距離を全員で元気よく歩いて帰ってきました。
今回の活動中はくまスカウトの保護者以外は育成会出席のためカメラマン不在でしたので残念ながら画像はありません。。。(活動報告の内容も、副長とスカウト達のフィードバックを元に記述しました)
3月の活動では普段おろそかにしがちだったロープワークに取り組みました。普段当たり前のように使っている本結びや引きとけ結び、あれれ?実際にやってみると怪しいスカウトが続出(笑)。
5月の集会では秘密基地を作って水風船合戦をやる予定ですが、結び目を作れば秘密のアイテムをゲット出来る!なんていう仕組みを取り入れてロープの定着をを計ろうと企てる隊長でありました。
このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)
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