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活動報告:カブスカウトスカウト

2014年最初の活動は国際交流

カブスカウト

1月末に組集会で調べ上げたインドについて2月9日の隊集会で発表をしました。その際にはなんと本物のインド人がゲストとしてやってきてくれました。さらに、ゲストからは本場インドカレーの作り方を伝授してもらいました。今回のメニューはチキンカレーと野菜カレー。インドは菜食主義のベジタリアンがかなりの数存在するため、ベジタリアンメニューである野菜カレーも取り入れてみました。

見たことも聞いたこともないスパイスを使いながら、いつもとは違うカレー作り、スカウト以上に保護者の方々が興味津々でした。後から数えたら使用したスパイスは15種類以上でした。

付け合わせの主食は今回は日本でよく知られたナンではなく、もう少し小さめで薄い「チャパティ」です。炭火の直火でじっくりと焼き上げて、インド人ゲストも納得の出来上がり。

全員揃っていただきます!

おいしく出来て完食。残念ながらお持ち帰り出来るような残り物がないくらいでした。
悪天候の中、神奈川県川崎市からわざわざ来てくれたBabuさんに感謝、ナマステ〜!

 

12月は体験プログラムで見学者4名参加!

カブスカウト

12月は22団のクリスマス会があるという時間の制約上、8日(日)に午前中組集会、午後に隊集会をするという合わせ技で集会を行いました。

午前中は、先日隊長と副長が参加してきた富士地区での「ソングサークル」で学んできたカブコールを使った和音を楽しみました。りすの「す」、うさぎの「ぎ」、しかの「か」、くまの「ま」を合わせるときれいな和音になります。ちょっと音程のずれていたリーダーとスカウトもいましたが、最後は全員きれいに音を合わせられました。
加えて、「汽車は走る」の歌に合わせて「ぽっぽー」「しゅっしゅ」「がたんごとん」「カンカン」などの擬音を加えて歌遊びをしました。
あとはクリスマス会の出し物のソングの練習を各組で実施。これは、上記の遊びを応用して各組が指定の歌を工夫するというもの。隊長はその打ち合わせ内容まで見ていないので当日の発表が楽しみです。
11時を過ぎる頃サンドイッチ作りに取りかかります。すでにパンやら挟む具材の殆どは保護者のサポーターに準備して頂きましたが、缶切りが必要なコーンビーフやパインは残しておいて頂き、缶切り体験をじゃんけんで勝ったスカウトが3名やってくれました。
サンドイッチはレタス、ピーマン、トマト、ピクルス、コーンビーフ、ツナという豪華な内容。寒い朝でしたので急遽コーンスープを追加して、皆でワイワイと頂きました。ここから見学のスカウト候補4名が加わりました。今日は2年生が二人、3年生が二人という顔ぶれでした。
しっかりご飯を食べた後は、隊集会としてのセレモニーを実施、連盟歌を歌い終わってさて、というタイミングで困った探偵さんが登場。どうやら、マッチ売りの少女に分したスパイが行方不明になったらしい。彼女が残した手掛かりを頼りにスカウトは残された謎を解けるのか?
1組毎に15分間隔でスタートしていきます。
残された組は即興でゲームをして時間を待ちます。本日の即興ゲームは「ベーコン泥棒」。最初は残された組の中で二手に分かれてやっていました。時間も来たので全員スタート。
3組とも1時間以内に無事戻ってきました。「お助け封筒」という正解の地図を書いたものを手渡しましたが、どの組も開封すること無く自力で戻ってきました。素晴らしい!
最初に戻った二組は、おなじくベーコン泥棒で最後の組を待ちます。このゲーム、全員が結構はまりましたね。次回以降の集会でも使えそうだし、スカウトからのリクエストも出てきそうですね。ちなみに22団のカブスカウトは「だるまさんだるまさん」という指令ゲームが大好きです。
さて、採点。どの組も僅差です。今回は1組さんと2組さんが同点で優勝という結果でした。寒空の下、みなよく頑張り楽しみました。子供は風の子、まさにそんな1日の活動でした。
いつも元気!

11月の隊集会は他地区との合同隊集会だ!

カブスカウト

秋雨前線の接近で危ぶまれた天候も、元気なスカウト達の日頃の日頃の行いが良いせいか、何とか持ちこたえてくれた11月4日、大井川3団、焼津4団・5団、そして我が静岡22団の合計4団、ビーバースカウトと
カブスカウトの合計36名、そして指導者保護者を含め70名超が集まる大規模な合同隊集会を実施しました。

今回の企画は、今年5月にウッドバッジ研修所で一緒の「組」になった焼津5団の増井さん、大井川3団の冨田さん、そして静岡22団の徳澄が発起人となり、半年誓い時間を掛けて構想から企画、そして当日の実施までをリードしました。

場所は、焼津市一色野外活動センター。ここは、福祉老人センターと併設の施設で、炊飯棟があるだけの簡単な施設ですが、広場あり、松の林があり、お手洗い、水場、そして海岸も目の前にある等、とても使い勝手の良さそう場所です。

朝9:30の集合時間に次々と集まってくる中、焼津5団は前日からの団キャンプで、すでにランチのポトフ、焼きそば作りの準備を始めて頂いてました。受付をして、各自の名前が分かるように名札をぶらさげ
10時にはいよいよ開会式です。隊毎に整列という案もありましたが、せっかくの大人数を体感してもらいたいと言うことで、国旗を中心にU字体形で集合しました。

国旗儀礼、そして大きな声で「旗あげの歌」を歌い、そしていよいよ朝のプログラムの開始です。

最初は、22団には恒例の「だるまさんゲーム」。しかし、このゲーム、各団共にかなりやりこんでいるようで、引っかかるスカウトがほぼ皆無。ということで、アイスブレークのプログラムをどんどん進めます。つぎは「森の木、森のりす」。これで、どんどん自団以外のスカウトとの交流の状況を無理矢理作ります。かなり打ち解けてきたところで、全員がまた輪になって歌いながら、隊長が吹いた笛の数のグループを作るゲーム。ある程度ばらばらに混ざったところで、今回の組分け完了です。

1組が7名でそれが5組出来上がりました。(1部8名の組も)。つぎは組内でのアイスブレーク、ということで「くまが出た!」。ルールは角と長くなるので割愛しますが、みんなゲラゲラ笑いながらたのしんでくれたようです。

そして、更に組の結束を固めるための「他己紹介」。隣同士のスカウトで45秒間自己紹介をして、その後自分が紹介された相手をみんなに紹介してあげるという即席キムス的な要素を盛り込んだゲームです。

そして午前中最後は、帽子神経衰弱。36人分の帽子をブルーシートの上に全部ごちゃ混ぜにして並べます。ヨーイドンで、各組リレー方式で自分の帽子を探します。単純なゲームですが、皆一生懸命。

最後に各組毎の記念撮影をしてランチです。焼津5団さんのリーダーと保護者の皆様が作ってくれたポトフに焼きそば、そしてスカウト各自でパンに具材を挟み込み、最後にアルミホイルで包んで牛乳パックの中に。牛乳パックに火をつけて、消えればホットドッグの出来上がりです。焼きそばには、数の余裕があったようでおかわりしている腹ペコスカウトが何人もいたようでした。

そして午後のプログラム。午後は前半と後半に分かれていますがスカウトはそんなこと知るよしもなし。前半は明確な組対抗のゲームです。まずは、「やかましい納屋」。保護者の安全確保をした上で、今回の
参加者が駐車しているスペースに「コロボックルが隠した」お宝を見付けるゲームです。必死になって探すスカウト達の競争心むきだしの姿勢がとても生き生きしていました。

前半は後3つゲームを準備していたのですが、コロボックルのお宝が難しい場所に隠されていたようで、2つほど実施をあきらめました。つぎは「島で生き残り」。これは定番の、新聞紙の上に全員が乗っかって
じゃんけんして負けたらワニが島を食べていくというもの。皆がキャーキャーと楽しんでいるところに突然・・・。

なんと海賊の一味が登場!そうです、ここから後半の始まりです。

海賊の一味はスカウトや隊長に散々絡んだ挙げ句、林の方に消えて行きました。そこに、1人の若くない「若者」が登場(笑)。どうやら海賊に宝を取られてしまったようです。「たがいに助け合う」スカウトは
この若者を助けることにしました。

まずは、若者が「魚に食べられてしまった」という暗号分を回収すべく魚釣り。ビーバーもカブも苦労しながら一生懸命釣り上げて、全員成功!

どうやら組毎に暗号分が違ったようで、デンリーダーさんが各組を色違いのバンダナの海賊が行った方向に連れて行き、後半のゲームが開始です。

後半は、5カ所で一斉に5つのゲームが進行。1カ所で15分、そして終わったら各組が一斉に次のゲームへと移ります。こうすることで、スタート時間の差をつけることなく、5組分のゲームが一斉に終了する
予定でした。が、実際には早い組と遅い組があり、結構後ろに押してしまいました。

5つのゲームは互いに見えにくい場所に設置、それぞれスカウトの協調性や体力、記憶力などを駆使するスカウトらしいゲームを展開しました。簡単に紹介すると、「玉よりも速く」は短く切った樋(とい)を
スカウト1人1人がもち、その上をボールを転がしてゴールまで運ぶというもの。全ての樋を繋げてもゴールまで届かないので、スカウトが移動しながら協力しないとゴールできないゲーム。「島から島へ!」は
限られた大きさの板をスカウトが各自+1枚持って、ブルーシートの海を全員が渡るゲーム。「クジラの噴水」は、1x2m程のブルーシートに載せたボールを、スカウトがブルーシートを駆使して、離れた場所にいるスカウトにクジラの噴水のように投げます。それをスカウトが受け取るゲーム。「ミリオンスプーン」は柄杓にボール入れて、イライラゲームのように各関門をクリアしてその時間を競うゲーム。「くもの巣」は、張り巡らされたくもの巣にあたらないようにしながら、地面に落ちている点数カードを拾ってその合計を競うゲーム。各ゲームには、最初に登場した海賊1人1人が担当として張り付いており、ゲームをクリアした組には暗号分を渡して、次のゲームに向かうように指示していました。

最後のゲームをクリアしたところで、海賊はお宝箱をスカウトに渡します。しかし、鎖が巻かれて鍵が掛かったまま。それをまた隊長の待つ広場に持って帰ってきたところに、海上保安官が登場。海賊退治のために海賊の特徴を書いて欲しいと依頼されます。海賊の人数、各海賊の特徴、そして会話した内容などを書きます。これはもちろん後から点数をつけるための1つの要素です。

再度若者が登場。お宝箱の鍵は、海賊の親分が持っているとのことで各組が、箱の裏に書かれているイラストに合致する数字の封筒を釣り上げるゲームをします。例えば、豆腐の絵が描かれていたら正しい封筒の数字は102、と言う具合。

最後は宝箱を無事に明けて若者に返してあげることが出来、若者は感謝して去って行きました。エネルギーいっぱいのスカウト達、ここまで体力の衰えを見せることなく元気満々でゲームに取り組みました。

最後は、得点を集計する間、スカウトには最初に海賊に出会った場所を中心に、ゴミ拾いゲーム。誰がどれだけのゴミを拾えるかを競い、そのまま閉会式に。予定よりも30分ほど押してしまいましたが、ゴミをたくさん拾った組を表彰。参加章である組毎の写真を授与、そして優勝組の発表と優勝章として手作りブレスレットを授与。最後は全員で元気よく「光の路」を歌って終了しました。

おまけとして、全員で「大きな仲よしの輪」をして解散しました。

最後まで全力でぶつかってきたスカウト達は、1日を精一杯楽しんで新しい仲間と過ごせたようです。

指導者側としてはクタクタになりましたが、とてもやりがいのあるプログラムでした。至らぬ点が多々あったものの、多くの指導者や保護者の方の協力のサポートのおかげで、ケガや事故もなく、今回のプログラムは成功であったと思います。是非また企画してやりましょう。

ありがとうございました。

10月の臨時活動はビーバー隊とハロウィン

カブスカウト

ここ最近日本でも仮装するなどして一般的になりつつある西洋のお祭り、ハロウィン。ビーバー隊がいつもお世話になっている瑞光寺の後近所のおたくをハロウィンの仮装をしてまわってみよう、という企画を立ててくれたので、カブ隊も一緒に参加させてもらうことにしました。

一般的になりつつあるとは言うものの、いきなり仮装した子供達が「トリックオアトリート!(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!)」と来られたところで、困ってしまいます。そこで、準備周到なスカウト指導者によって、最初に協力してくれるおたくを探して、予め渡すべきお菓子もお渡ししておきました。

当日、スカウト達は「ご協力宅」が書かれた地図を片手に、そのおたくを「襲撃」する、という算段です。地図の見方はカブスカウト隊がリードしました。

合計14カ所を、当日のみのビーバー+カブ隊の混成組3組に分かれてヨーイドン。6軒襲撃した優秀組と、のこりの2組は4軒ずつという結果でした。

当日の仮装は、ビーバー隊は色々と工作をして集合。カブ隊は、自宅から仮装してくるスカウトとカブスカウトの制服自隊が仮装と言うことで、制服で回るスカウトもいました。

戻った後はみんなでもらったお菓子を山分けして、今回も楽しく活動をする事ができました。カブスカウト隊のみんなは、年下のビーバーと一緒と言うことで「おさないものをいたわります」と何度も復唱して、活動できました。

「来年も来て下さいね」と仰ってくれたおたくもあり、地元住民の方々のご協力に感謝感謝でした。

10月は続いて秋のキャンプ

カブスカウト

10月の隊集会、前回の迷彩マントで遊んだのに続き、うさぎスカウトにとって初めてのキャンプを実施しました。場所は静岡市内、日本平にあるさくらの広場です。ここは市内からもアクセスが良い割に「遠隔地」感があることや、ハイキングやワイドゲームを行うに当たっても環境が整っていることがスカウト活動にはとても都合が良いです。

【1日目】

さて、1日目は昼食を食べ終えた状態で集合します。組毎の仲よしの輪をしてからカブコールに続き、開会式を始めます。国旗儀礼では、当番組の組長さんに号令をかけて頂きますが、さすがに昨年度後半からやってきた・見てきただけあって、板につきつつあります。

そして例によって指令書。前回は河川敷の妖怪を観察することでしたが、今回は日本平に出没する山賊の観察となりました。それぞれの組に分かれて、ハイキングコースの途中に隠れて山賊を待ち伏せします。今回の山賊も、前回の妖怪同様なぜか3人組。山賊歴何十年という完全に役にはまった山賊がいたりして、スカウトも保護者だと分かっているはずなのに、びびりながら必死に隠れて観察してくれました。

そして、例によってキムスゲーム。山賊の外見の特徴を列記しますが、各組とも僅差でした。それから、山賊が大きな声で話していた「宝のありか」の秘密を実際に暴き出します。「青い印をした電柱から北西に10m」とか「赤い印をつけた蛇口から南西に12m」などと各組毎に、聞かせた内容が異なるため、全員が同じ方向に向かうリスクも減らしました。そして、見付けた順番が早い組からポイントを付与します。

そして、キムスゲームのポイントと合算、今回のゲームでは2組さんが優勝しました。カブ隊の祝声でその栄誉をたたえます。

夕食は、これまた例によってカブ隊名物カレーライス。勝った組から牛肉、豚肉、鶏肉をチョイス。カレー粉も色々な種類を買ってきたので、順番にチョイスしてもらいます。また、今回はちょっと嗜好を懲らして「隠し味」を準備。これは組対抗でじゃんけんして勝ったチームから好きな隠し味をチョイスしていきます。ちなみに、隠し味は「チョコレート」「インスタントコーヒー」「ましゅまろ」の3つでした。実際に隠し味の効果はというと・・・微妙(笑)。特に影響を与えるほどの味ではありませんでした。やはり隠し味ならでは?

夜は、保護者やリーダーの車に分乗して、富士山と共に世界遺産登録された三保の松原にある、ホテルの温泉に入浴しにいきました。制服で無くても裸でもスカウトの心を忘れないようにという、隊長のしつこいほどの説明に、大変行儀良く一般のお客さんから褒めてもらったスカウト達でした。温泉も心身共にリラックスさせてくれました。前回のキャンプでは、駿府ゆめ広場という浴場施設に行きましたが、こちらの温泉の方が子供250円、大人500円と安く、きらびやかな子供達を誘惑するようなものが無かったのでリーダーとしては使い勝手が良いと感じました。

キャンプ場に戻り、あとは歯を磨いて寝るだけ。と、空を見上げるときれい場星空が。夏の大三角形、カシオペア座、北極星を確認してこの日は終了しました。

【2日目】

朝6時に起床、6:30からラジオ体操ですが、結構ねぼすけが多いようで、時間通りに揃ったのは2組さんのみ。他はラジオ体操の歌が始まってようやく集まる始末でした。環境が変わると眠れないといううさぎスカウトが多く、そういう意味では年度初めにこういう準備キャンプのような事をやっておく意義はあるようです。

スカウツオウンでは、昨年の夏キャンプの時に座禅したお寺でお話し頂いた「罣礙(けいげ)」の心、のお話をしました。仏教のお話になってしまいますが分かりやすくかみ砕いて話してみました。「分かっているんだけど、面倒だからやらない」たとえば、靴を脱ぎ捨ててある様子を見て、そろえてあげた方がいいに決まっているんだけどめんどうだからやらない、ゴミが落ちていても面倒だから拾わない、このような心を罣礙の心と呼ぶそうで、その罣礙をなくすように心掛けましょうというのが、般若心経で読まれていました。

朝ご飯は、今年の夏キャンプでも実施した「牛乳パックのホットドック」です。これは、パンに色々なものを挟んで、それをアルミホイルで巻き、それを牛乳パックの中にいれて牛乳パックに火を付けて調理。燃え尽きたら調理完了という片付けが非常に楽ちんな調理です。スカウト達は思い思いに具材を載せてホットドッグを作っていました。

最後は片付け。たくさん楽しませてくれたキャンプ場をきれいにしてお返しするために自分たちが出したゴミだけでは無く、それ以上にきれいにします。(本来、スカウトは斥候活動(スパイ活動)がその基本であるため、敵にその存在を知られないために「来たときと同じ状態にする」という考え方もあります。来たとき以上にきれいになっていたら、そこに存在していたことが分かってしまうため。)

最後は閉会式で、「光の路」を元気よく歌って、次回の活動向け指令書を手渡し今回もキャンプが無事終了しました。

閉会式後も元気が有り余るスカウトのリクエストにより、今回も「おおかみさん、どこいくの?」でエネルギーを発散してくれた元気いっぱいのスカウト達でした。

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このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)

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