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9月の活動はまたまた釣りです。今回は画像に写ってないけど
ボーイ隊のお兄さんお姉さんとの共同開催です。
既に6月ここに来たことのあるカブ隊は、それだけでもうアドバンテージ。
勝手知ったる釣り場でじゃんじゃん釣って、お土産たっぷり、海を見ながら
おにぎりを頬張り、海に感謝の気持ちを残して今回も楽しい活動をしました。
駐車スペースと活動中の雨よけの場所を提供してくれました静浦漁協の
みなさまには深く感謝申し上げます。また次回宜しくお願いします。
7月の宿泊訓練キャンプは台風のため延期になってしまいましたが、8月は
天候にも恵まれ無事に実施できました。
全員夕食と入浴は自宅で済ませての集合です。今回はボーイ隊よりデンコーチさんに
来ていただいたので、ブリーフィングからデンコーチさんを入れての事前打ち合わせ。
開会式をしてから、初めてこのお寺を使うスカウト向けにトイレの場所を確認。
そして寝床を決めて貰うのですが、本堂はエアコンの無い環境、翻って本堂裏は
エアコンの効く涼しい部屋。どちらを選択するかは明白・・・のはずですが
この部屋、位牌や遺骨がずらりと並んでおり、かつてこの部屋を選択した
スカウトはごくわずか。しかも組のスカウト全員の合意が無いとここは選択
できないというルールにしているため、今回も全員本堂に寝ることになりました。
うさぎスカウトが怖がる、怖がる(笑)。
デンコーチさんも入れて、まずはさだめゲーム。このゲームはカブスカウトの
5つのさだめを言葉を発さずジェスチャーだけで表現して、同じ組の仲間に
当てて貰うというもの。どのように表現して良いか分からず固まってしまう
スカウトに対して、ボーイ隊のデンコーチさんの身ぶり手ぶりはなかなか
見応えがありました。
そして、名物の手旗信号。手旗の持ち方、仕組み、打ち方、受信のコツなどを
デンコーチさんから教えて貰います。送信された単語を当てるゲームや自らも
送信して楽しい時間を過ごしました。
そして今回は、延期になった埋め合わせでも無いですが、特別に花火も楽しみ
ました。最後はサービスで50連発の打ち上げ花火を2連チャンで夏の夜空を
仰ぎました。
就寝時間前にスカウト達は寝床を作りますが、その間組長さんと次長さんは
組長会議に。今日の感想を隊長に共有、明日のスケジュールを確認しつつ、
組長会議の特権、お菓子をつまみながらの会議(と言う名の団らん)時間でした。
夜は、寝息を立てているスカウトや、不安で寝付けないスカウトでしたが、女子は
寝袋にきれいに収まっていましたが、男子は概ねはだけてスリーピングマットから
はみ出してました(笑)。
翌朝は起床して、ラジオ体操。22団にはラジオ体操のC級という公式資格を取得した
スカウトがいるので、お手本になって貰います。慣れないながらも、お経を一緒に
唱えてちょっぴり仏様の心にも触れました。
朝ご飯は外でおにぎりを頬張りながら朝の清々しい空気を楽しみました。
最後は感謝の気持ちを持ってお寺のゴミ拾い。
泣いて起きてくるスカウトもおらず、10月のキャンプに向けて事前の訓練が出来ました。
夏休みの思い出の1ページになったかな?
22団のカブ隊では、いつでも活動の見学を受け付けています。詳しくは、お問い合わせの
ページよりお問い合わせ下さい。通常24時間以内に返信しております。
毎年10月に富士山こどもの国でキャンプを行うのですが、保護者のいないところでスカウトだけで、宿泊できるかどうかを確認するために、市内のお寺で宿泊訓練を行います。その名も「寺キャン(お寺キャンプ)」。
の予定でしたが、残念ながら台風接近に伴う暴風警報の発令により、延期となりました。別にお寺が暴風警報で安全で無くなるわけではないのですが、集合に際しての安全を配慮しての延期となりました。
6月の隊集会テーマは「雨に負けない!」というわけで、梅雨時で案の定天候が
危ぶまれましたが、雨具着用で「いつもげんき」に沼津の静浦漁港にてサビキの
五目釣りをしてきました。
ここは隊長の取引先の人が教えてくれたスポットで、魚影が濃く誰でもなにかしら
必ず釣れるので、少し足を伸ばしてでも来る価値のあるつり場です。
さて、早朝出発で眠い目でスタートした釣りですが、1組対2組対大人チームの
三つ巴で釣り合戦の開始です。そうです、今回は安全のために保護者の方には
特に参加をお願いしましたが、結構な人数だったので安全確認をしつつも
大人も一緒に釣りを堪能して貰いました。
面白いようにつれてスカウト全員が主に小さばを釣り上げて、みんなで
キャーキャー言いながらの釣り集会。大人も負けじと釣ります。が、釣れすぎて
大人も子供もしばらくすると集中力が切れます。贅沢な釣りです(笑)。
そんな中、集中力を切らさず黙々と釣り続けたしかスカウト女子のAちゃん、
見事にダントツの55匹を釣り上げて本日の竿頭(さおがしら)と相成りました。
カブスカウトのチャレンジ章「フィッシャーマン」を取得するべく、
全員で魚拓も取りました。
時間になったので納竿。海を眺めながらカブ弁(おにぎり)を頬張り、
魚を持ち帰りました。みんな、唐揚げや素揚げにして自宅でおいしく
頂いたようでした。
7月の集会は、10月のキャンプに向けた就寝訓練。親元を離れて眠れるかな?8月は
夜の暗闇を利用した五感を活用する森でのゲームの集会です。見学、体験入隊は
いつでも受け付けております。「お問い合わせ」をクリックしてメッセージを
お送り下さい。体験入隊・見学は、参加費500円です。
ちょっと肌寒い5月の日曜日、天候には恵まれ静岡22団のカブ隊は遊木の森は
谷戸部にやってきました。ここは、反対側の原っぱ部よりも谷に囲まれ
うっそうとした感じが山奥の雰囲気を醸し出していつ来てもいい感じです。
ただし、日本平パークウェイがすぐ横を通っているので自動車やバイクの音が
するのがちょっと興ざめ。
さて、本日の指令書には、「ハイキング中、山中で道に迷ってしまい夜に
そなえてビバークするために組のスカウト全員が横になれる場所をロープ、
ブルーシート、そしてそのあたりに落ちている木で作る」というもの。
雨、風、夜露、そして地面からの冷気を遮る方法で作らなければならない
らしい、ということで、今回はロープワークと設計のお手伝いにボーイ隊から
デンコーチさん5名に来て貰いました。
出来上がったら、その中でおやつ(行動食)を頂きました。全員で協力して
作り上げたリンツー、本格的な物はボーイ隊に上進したら実際に作って
そこで寝てみてね。
カブスカウト隊では、小学3年生から5年生まで男女問わずいつでも見学、
体験入隊を受け付けております。お問い合わせのページよりお気軽にどうぞ。
通常24時間以内に返信させて頂きます。
このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)
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